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古物商許可申請

それ、古物営業法違反です。~ネットオークションで検挙!?~

現在はヤフーや楽天等のネットオークションが盛んに行われており、それらのオークションサイトにブースを借りて、パソコン、カメラ、楽器の中古品、またはレトロ漫画等の古本を出品して儲けたいと考えている人もいるでしょう。でもちょっとお待ち下さい。

利益を出す目的でネットオークションに中古品を出品する場合、古物商の許可を公安委員会から受け、且つ競り売りの届け出をする必要があります。

一回や二回程度の単発で中古品を出品するだけなら許可は不要ですが、客観的に見て業と判断される取引を行う個人または法人は罰則の対象となります。無許可営業の人がネットオークションで利益を上げた証拠は取引記録として残っており、インターネット以外の無許可営業者と比べて、警察もかなり容易に逮捕に踏み切れるようです。そして罰則がかなり重い部類に入ります。

『三年以下の懲役または100万円以下の罰金』

これからネットオークションを始めようとしている方は、その取引が「古物営業法違反」となるのかを判断することが大切です。一人で判断することはリスクが高いですし、不安がつきまとう原因となってしまうのではないでしょうか。

田端洋海行政書士事務所では、電話相談を無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。「古物営業法違反」にならないようにお手伝いさせて頂きます。

042-707-9125

☆注意ポイント!
古物商の許可を受けていても、ネットオークション(競り売り)を行う場合は、ネットオークションを行う期日の3日前までに警察署に届け出る必要があります。また、その他業務内容に変更がある場合は、業務内容を変更した時から14日以内(法人で変更届出事項に係り、登記事項証明書を添付する必要のある時は20日以内)に届け出が必要となります。

費用

あなたに合わせた安心のプラン

▶全てお任せコミコミプラン
許可がおりるのを待つだけです。当職が、書類を揃えて作成し、警察署に申請します。※お客様の事業所が遠隔地の場合、対応できない場合がございます。
33,000円(税込)

▶書類作成プラン
警察署への申請のみご自身で行って頂きます。当職が、書類を揃えて作成するまでを行います。
※遠隔地にお住まいの方にも対応!
22,000円(税込)

▶競り売りの届け出(古物商許可済みの方)
11,000円(税込)

▶業務内容変更の届け出(古物商許可済みの方)
11,000円(税込)

※いずれのプランでも、ご相談の内容、事業所の形態によってはご自身で揃えて頂く書類が発生する事がございます。

<実費>
○新規で古物商の申請をする方
・申請手数料:19,000円(各都道府県の収入証紙を購入)
※不許可となった場合や申請を取り下げた場合でも、手数料は返却されません。
・住民票:300円
・身分証明書:300円
※破産者では無いことを証明するもの
・登記されていないことの証明書:300円
※成年被後見人、補佐人ではないことを証明するもの

○既に古物商の許可を得ていて営業内容を変更される方
変更の届け出手数料:1,300円(各都道府県の収入証紙を購入)