内容証明郵便とは「日本郵便株式会社(郵便局)」が、どんな内容の手紙をいつ出したか証明してくれるものです。手順としては、同じ文面の手紙を3通作り郵便局へ持ち込みます。そして郵便局は1通を相手方に送り、1通を郵便局に保存、そして残りの1通は差出人の元へと返してくれます。こうして作られた内容証明郵便は様々なケースで利用されます。
- 貸金債権の請求
- 保証人の保証意思の確認
- 商品売買による商品代金の請求
- クーリングオフによる契約解除
- 会社経営による株券発行の請求
- 交通事故による損害賠償請求
- 消滅時効による支払いの拒絶
この他様々な状況で内容証明郵便が役立つ事がございます。契約や金銭のトラブルでお悩みの方は、是非一度ご相談下さい。行政書士というフィルターを通すことで、スムーズに事が進むことが多々ございます。
費用
<当職の報酬>
内容証明郵便の作成及び郵送手続き
33,000円(税込)
<実費>※消費税はかかりません
内容証明郵便
1,220~1,770円
(※ページ数によって変動します。)