住民票の再取得の手続きには「現在戸籍」と「戸籍の附票」が必要なことは何度か記事で紹介させて頂きました。 (※本籍地がある自治体で住民登録を行う場合は、上記の書類は不要になります!)
しかし戸籍等を役所の窓口で請求するにせよ、郵送請求するにせよ本人確認書類が必要になりますが、本人確認書類を用意できないケースがほとんどだと思います。頼れる親族がおられる方なら戸籍の取得をお願いできるでしょうが、親族と疎遠の場合は職場の知人などに代理で取得をお願いするしかないでしょう。
「委任状の書き方がよく分からない・・・」
「他にどんな書類が必要か分からない・・・」
そんな疑問をお持ちの方もおられるかもしれません。
今回の記事では、現在戸籍・戸籍の附票の取得を代理人に頼む場合の委任状の書き方と必要書類について解説します!
目次
委任状の書き方!
私が作成した委任状を紹介します。
委 任 状
① 住所 神奈川県相模原市中央区〇〇1丁目2番4号
受任者氏名 大理 受太郎
生年月日 昭和51年8月8日生
記
② 私は上記の者を代理人とし、下記に関する一切の権限を委任します。
一、戸籍謄本1通の交付申請及び受領に関する一切の権限
一、戸籍の附票(本籍地入)1通の交付申請及び受領に関する一切の権限
③ 令和8年2月16日
委任者住所:神奈川県座間市〇〇4丁目5番6号
委任者氏名:
生年月日 :昭和56年7月8日生
① 代理人(受任者)の住所・氏名・生年月日を記載してください。
② どんな事を代理人に頼んでいるか、代理する内容を記載します。今回は戸籍謄本と戸籍の附票を取得する必要がありますので上記委任状の通りに記載して下さい。
③ 委任状を作成した年月日を記載し、委任者(頼む人)の住所・氏名・生年月日を記載して下さい。委任者の住所・生年月日はパソコンで入力しても問題無い自治体が多いですが氏名だけは署名(手書き)を求められる自治体が大半です。自治体によっては委任者に関する情報は全て委任者が記入することも求められますので事前に担当者に確認するのがベストです。
ちなみに自治体のHPから委任状をダウンロードすることも可能ですので、どうしてもご自身で作成された委任状に不安がある方は、こちらをダウンロードしましょう!
必要な書類!
① 代理人が自治体の窓口で請求を行う場合
- 委任状
- 戸籍等請求書(役所で入手可能)
- 顔写真付きの本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
② 郵送で請求する場合
- 委任状
- 戸籍等請求書(各自治体のHPからダウンロードして入手可能)
- 顔写真付きの本人確認書類(運転免許証・マイナンバー等)
- 定額小為替(郵便局で購入できる現金に代わる切手のようなものです。戸籍等の取得手数料を支払うために必要になります。定額小為替は1000円分を購入して下さい。)
- 返信用封筒
事前に自治体の担当者に確認!
代理人が窓口で戸籍を請求するにせよ、郵送請求するにせよ少しでも疑問がある場合は、事前に自治体の担当者に確認しましょう!
特に郵送請求を行う際は確認が重要になります!窓口請求なら修正事項を指摘されても、その場で対応できることが多いですが、郵送の場合は不備を修正するためにまた郵送で手続きを行うことになりますので大きな時間のロスになってしまいますので委任状の記載方法などは必ず担当者に確認して下さい!
まとめ
今回の記事では戸籍謄本・戸籍の附票を代理人に頼む場合の委任状の記載方法と請求に必要な書類について紹介させて頂きました。 この記事が住民票再取得手続きのために委任状が必要な方の手助けになれば幸いです。当事務所は住民票を再取得して新たなスタートを切る人たちを応援しています!
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