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持続化給付金の対象拡大!雑所得や給与所得で申告していたフリーランスの人達も支給対象に!

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令和2年5月より開始された持続化給付金ですが、経済産業省の発表によりますと申請件数は6月11日時点で200万件近くに上り、このうち75%近くの事業者には既に支給が完了したそうです。そして5月22日の経済産業省の発表では、支給対象として事業所得で申告していた事業者のみならず、雑所得や給与所得で確定申告をしていたため、今までは対象外となっていたフリーランス等の事業者も支給の対象にすると発表がありました。

どんな人達が対象に加わった?

・フリーター
・ミュージシャン
・ジムのインストラクター
・英語やピアノ等の習い事の先生等

申請に必要な書類は?

まだ公式には発表されていませんが、既存の申請書類に加えて「業務委託契約書」や「源泉徴収票」等、発注元との契約が分かる書類が必要になると思われます。

いつから申請ができるの?

現行の申請用サイトとは別に、雑所得や給与所得で申告した人達用の申請用サイトが新たに作成されるようなので、そちらから申請することになります。この記事を書いた令和6月23日時点ではまだ未発表ですが、恐らくは6月の下旬から7月上旬には申請が出来る様になると思われます。

経済産業省のサイトに注目しましょう!

持続化給付金の給付要件が日々変更されています。今まで対象外と給付を諦めていた方、経済産業省のサイトはチェックしておくことをお勧めします。いつの間にか別の支援制度で支給の対象になっていたということもあるかもしれません。もちろん、新たに持続化給付金の支給の対象になった方も近日中に変化があると思われますのでチェックしましょう。

https://www.meti.go.jp/index.html
(リンク先:経済産業省のサイト)

どうしてよいのかわからない方

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